6. 外気取り入れを停止する場合
東日本大震災での福島原発事故のように、非常時に放射性物質等が屋外に漏れ、屋内退避勧告が出るような場合、外気を取り込むOMソーラー・OMXの家では一時的に運転を停止する必要があります。また、それ以外にもPM2.5等の有害物質を室内に取り入れたくない場合があります。
お使いの制御盤・リモコンごとに運転の停止方法が異なりますので、以下よりご自宅の制御盤の方法をご確認ください。
(説明がない機種は、制御盤の画像をクリックすると停止方法の資料が表示されます)
OMX
「OM入/切」ボタンは点灯のまま、「換気入/切」ボタンを3秒長押して換気運転を止めます。
こうすることで、外気を取り入れずに空調運転のみ運転できます。
(こちらから動画で操作方法を確認できます)
タッチパネル(2014.11~)
「OM停止」ボタンを押すとOMソーラーの動きを強制的に停止します。(全閉停止状態)
押すとボタン表示は「再起動」に変わります。
ハンドリングボックスを動かす場合は、「再起動」ボタンを押してください。
※2014.11以前の仕様は、「OM停止」ボタンがありません。
タッチパネル(~2014.3)とY型リモコン
DOM型制御盤
NT型制御盤
T型制御盤(TC-5)
T型制御盤(TC-1、MK2、MK3)
大崎制御盤
旧制御盤
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