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操作方法|OMソーラー

OMソーラーの家はしくみをご理解いただき、適切な設定をしていただくことで、より快適にお住まいいただくことができます。また、永く気持ちよくお住まいいただくためには定期的なメンテナンスも必要です。
このページではOMソーラーの設定方法やメンテナンス方法を動画や記事でご紹介します。
動画は定期的に追加、更新していきます。「こんなことも取り上げて欲しい!」というご要望がありましたら、お問合せフォームよりリクエストをお願いします。

OMソーラーの使い方
OMソーラーのメンテナンス
こんな時はどうしたら?

OMソーラーの使い方

運転パターン一覧(イラスト)

01.運転パターン一覧(イラスト)

OMソーラーの運転状況は、タッチパネルリモコンのアニメーションとランプ表示で見分けることができます。

OMソーラーの運転状況と温度をみる

02.OMソーラーの運転状況と温度をみる

タッチパネルリモコンはOMソーラーの操作とともに、運転状況や室温や外気温などの温度を確認することができます。温度はリアルタイムの温度状況に加えて、過去3日間の状況、さらにCO2の削減量が確認できます。

季節モードを切り替える

03.季節モードを切り替える

OMソーラーの自動運転モードではセンサーが温度を感知して季節を判断しますが、手動運転モードに切り替えることで、お好みの季節モードに切り替えることができます。

室内の換気をする

04.室内の換気をする

室内のニオイや熱気を排気したい時に家全体を換気することができます。換気運転の設定では風量と運転時間を選択します。なお、棟温度が設定棟温以上の場合と、室内循環運転中は換気運転ができません。

室内の空気を循環させる

05.室内の空気を循環させる

室内の上部にたまった暖かい空気を床下に送るために循環運転をすることができます。循環運転の設定では風量と運転時間を選択します。なお、棟温度が設定棟温以上の場合は循環運転ができません。

補助暖房を連続して使う

06.補助暖房を連続して使う

OMソーラーと連動する補助暖房をすぐに作動させるための設定方法です。毎日決まった時間に運転させるためのタイマー運転の設定方法は「07 補助暖房をタイマー運転で使う」をご覧ください。

補助暖房をタイマー運転で使う

07.補助暖房をタイマー運転で使う

OMソーラーと連動する補助暖房を毎日決まった時間に運転させるための設定方法です。タイマーは2つの時間帯を設定できます。すぐに補助暖房を作動させたい場合は「06 補助暖房を連続して使う」をご覧ください。

OMソーラーを強制停止させる

08.OMソーラーを強制停止させる

建物周辺の煙やニオイなどを室内に空気を取り込みたくない時に、OMソーラーを強制的に停止させることができます。
※「強制停止機能」は2014年11月出荷以降の仕様となります。

OMソーラーのメンテナンス

OMソーラーの家の床吹出口清掃

01.OMソーラーの家の床吹出口清掃

床吹出口は室内からのホコリなどが落ちてたまりやすい部分でもありますので、定期的に手の届く範囲でのお掃除をおすすめします。

OMソーラーの家の室内フィルター清掃

02.OMソーラーの家の室内フィルター清掃

室内フィルターには室内の空気を循環させる際のホコリが付着します。1年に1回程度の掃除をおすすめします。清掃は安全のためOMソーラーのファンが停止している状態の時に行ってください。

OMエアフォールのフィルター清掃と交換

OMエアフォールのフィルター清掃と交換

OMエアフォールには大まかなホコリを取る「プレフィルター」(清掃の目安3ヶ月程度)と、PM2.5を吸着する「メインフィルター」(交換の目安1年)の2種類が内蔵されています。 清掃、交換は安全のためOMソーラーのファンが停止している状態の時に行ってください。

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