vol.05 落雷のおそれがあるとき
OMXは、これまで落雷による被害の報告は入っていませんが、雷による一時的な過電圧で電子部品を損傷する原因になることがあります。
また、落雷によって停電する場合もあります。万が一に備えて、対処方法を確認しておきましょう。
落雷のおそれがあるとき
雷が発生したときはリモコンの「OM入/切」スイッチを押して「切」にし、「換気入/切」スイッチを約3秒間押して「切」にします。その後すみやかに室内ユニット・貯湯ユニット専用ブレーカーを切ってください。
雷がやんだ後は、ブレーカーを戻し、各スイッチを「入」にしてください。(メインリモコン取扱説明書P.7)
停電したとき
短時間(5分程度)の停電であれば、停電復旧後に自動再開します。
それ以上の場合は、停電復旧後、リモコンの「OM入/切」スイッチと「換気入/切」スイッチを押して運転を再開してください。
運転再開後、現在時刻やタイマー、チャイルドロック等の設定がリセットされる場合がありますので、その際は設定し直してください。停電中は熱いお湯が出ることがありますので、やけどに注意してください。
それ以上の場合は、停電復旧後、リモコンの「OM入/切」スイッチと「換気入/切」スイッチを押して運転を再開してください。
運転再開後、現在時刻やタイマー、チャイルドロック等の設定がリセットされる場合がありますので、その際は設定し直してください。停電中は熱いお湯が出ることがありますので、やけどに注意してください。
長期の停電の場合
台風などで停電が数日など長期になる場合、OMXとダイヤゼブラ電機(田淵電機)製の蓄電ハイブリッドシステムをご利用の場合は、空調は「おまかせモード」、給湯は沸き上げを「おまかせ」に設定するなど省エネ運転にしながら、使用することができます。(蓄電池を設置していない場合は、停電中は機器の使用はできません。)
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