送風運転はどういうときに使うの?
送風運転は、ヒートポンプが動く冷暖房運転をさせずに、ファンだけを動かして室内の空気を循環させる運転です。
たとえば、以下のようなときに使います。
▶ 陽ざしがあたる南側の暖かい部屋の空気を、北側の部屋など家全体に行き渡らせたいとき
▶ 夏場の床下換気が気になるとき
床下に空調が流れない冷房運転中の夏場に、カラッと晴れた日を選んで送風運転に切り替えると、床下の空気も動かすことができ、床下の換気を行うことができます。
送風運転の操作方法
①主電源スイッチを「切」にします。
②送風ボタン(ファンのマークのボタン)のスイッチを押します。(青ランプが点灯)
③風量ボタンで「弱・強」いずれかを選びます。
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